<購入日:2013年2月21日>購入価格:4,145円
<更新日:2013年7月8日>あごひもの留め具の写真を追加
岩爺はバイク通勤で半キャップのヘルメットを使用していました。
ただ半キャップのヘルメットは、前を走る車やトラックの砂埃とか排気ガスの粉塵とかがもろに顔に掛かるため、会社に着くと給湯室に駆け込み顔を洗ったりしていた上、最近では中国からの大気汚染物質の問題などもあり、せめてもう少しマシにならねぇかな~と思いシールド付きのヘルメットへ買い替えました。
マルシン工業 セミジェットヘルメット M-520
※←がおニューのヘルメットです。
岩爺は頭のサイズ(おでこから後頭部への外周)が62cmと大きめですのでXL(61~62cm)サイズを購入しましたが、耳が中途半端に出るようなこともなくすっぽりと入り、厚めの内装スポンジで頭部との隙間が出来ずぐらつかない、かといって圧迫感があるという訳でもなくちょうどいいフィット感。
他にも
・内装スポンジが脱着できて手入れが可能
・あご紐にもスポンジがついているので苦しさを感じることがない
・ヘルメット内が蒸れても通気性を確保するベンチレーション機能搭載
SHOEIなどのメジャーブランド(20,000円~)に比べると値段も5,000円とリーズナブルで金額的には「安物」なのですが、必要な機能はちゃんと揃っていてコストパフォーマンスに優れています。
買って正解でした!
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この「M-520」は125cc以下のバイク用のヘルメットです。法律には規定がありませんので250ccや400ccのバイクに使用しても問題はありません。
しかし、千が一、万が一の事故の時に保険屋の事故査定担当(支払う保険金を査定する人)がこのことを交渉材料に保険金減額ってことも無きにしも非ず。
そんな訳でヘルメットは規格に沿ったものを使用しましょう!
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(2013年7月8日:加筆)
あごひもの留め具の写真をアップしておきます。