ライトニングさん(LightningIII)がぁああああ

セルを押してもエンジンがうんともすんとも言わねぇです。

「ライトニングさん(LightningIII)」とは
岩爺の原付3代目になる平成17年生まれのヤマハ・ベーシックジョグ(SA24)です。
中古で購入しました。

岩爺が購入してから5年程になりますがその間バッテリー交換はしていません。

中古で購入したので前のオーナーが交換したかどうかも不明。
(後日聞いたのですが岩爺が購入時にツレがサービスで新品に替えてくれてたそうです)

まぁ、キックでエンジンはかかりますので次の休みの日にでもスッキリしゃっきり消耗品周りの全交換でもしてきます…
(´・ω・`)ゞポリポリ

ちなみに

初代:ライトニング
郵便局払い下げのヤマハ・メイト(型不明)
原付レース中、誰もいないところで謎転倒してフレームやらいろいろやってしまい死亡。
「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ」
なお岩爺は無傷でした。
2代目:ライトニングII「ライトニング兄(らいとにんぐにぃ)」
ヤマハ・ジョグ(型不明)
ピストンリング破損時にシリンダ内壁を道連れにして無事死亡。
ツレ曰く「ボアアップするかエンジン載せ替えコース」ってことで原付2種に乗るには免許が無い&購入価格同等の修理代が勿体ないということで却下しライトニングさん購入に至る。

【レビュー】NEC『Aterm W500P』の通信速度ベンチマーク

別記事でレビューを書いていますが新たに購入したWi-FiポータブルルーターNEC 『Aterm W500P』の通信速度をベンチマークしてみました。

岩爺のネットワーク環境

・インターネット:eo光1ギガコース
・10ギガ対応カテゴリー7LANケーブルを各部屋に配線済み
・無線ルーター:NEC『Aterm WG600HP』
有線:WAN・LAN全ポート1ギガ対応
無線:11a/b/g/n(2.4GHz・5GHz)同時利用可で11n利用時最大300Mbps
設置場所:2階納戸のクローゼットの上(高さ2m)に設置
・無線アクセスポイント:BUFFALO『WLA2-G54C』
無線:11b/g対応 最大54Mbps
設置場所:1階リビングのTV台の中

ベンチマークの環境

回線・Wi-Fiアクセスポイント
1.au LTE
2.Aterm WG600HP
3.Aterm W500P RTモード
4.Aterm W500P Wi-FiSPOTモード(中継器モード)
※Aterm W500P CNVモードは岩爺の用途が特に無いので省略
Wi-Fiクライアント
・iPhone 5
無線規格
・11n/5GHz (W56)
・WPA2-PSK(AES)で暗号化
通信速度ベンチマークソフト
RBB TODAY SPEED TEST

業務用途じゃないのと2.4GHzとの比較では無いのでS/N比の測定は省略します。

通信速度ベンチマーク!

1.「au LTE × iPhone 5」
1.「au LTE×iPhone 5」の結果
「田舎(岩爺の自宅周辺)の au LTE を使った結果」になります。
大都会ではもっと速いんやろなぁ…
2.「Aterm WG600HP × iPhone 5」
2.「Aterm WG600HP×iPhone 5」接続図
2.「Aterm WG600HP×iPhone 5」の結果
無線LANルーター「Aterm WG600HP」と iPhone 5 を接続した時の測定になります。
※「Aterm WG600HP」と iPhone 5 は同階ですが直線距離8m程度。
※図中の壁・扉は物理的な障害物で壁は石膏ボード、扉は木製です。
3.「Aterm W500P(RTモード)× iPhone 5」
3.「Aterm W500P(RT)×iPhone 5」接続図
3.「Aterm WG600HP×iPhone 5」の結果
ホテルで使用する場面を想定した測定になります。
※「Aterm W500P」と iPhone 5 は同部屋で直線距離2m程度。
※図中の壁・扉は物理的な障害物で壁は石膏ボード、扉は木製です。
4.「Aterm W500P(Wi-FiSPOTモード)× iPhone 5」
4.「Aterm W500P(Wi-Fi SPOT)×iPhone 5」接続図
4.「Aterm W500P(Wi-Fi SPOT)×iPhone 5」の結果
自宅で中継器としての使用する場面を想定した測定になります。
中継器ということで通信時は WG600HP 向けと iPhone 5 向けの両方の通信処理が発生するので通信速度が2分の1ぐらいまで落ちると思っていたのですが、そんなに落ちていなかったです。
※「Aterm WG600HP」と「Aterm W500P」は同階ですが直線距離8m程度離れています。
※「Aterm W500P」と iPhone 5 は同部屋で直線距離1m未満程度。
※図中の壁・扉は物理的な障害物で壁は石膏ボード、扉は木製。

結果まとめ!

iPhone5と  au LTE WG600HP W500P
RT
W500P
Wi-Fi SPOT
ダウンロード(Mbps) 32.61 66.31 54.67 51.05
アップロード(Mbps) 1.28 44.94 72.10 34.48
PING値(ms) 45 13 16 14
電波強度(dBm) -74 -49 -41

※電波強度は値が少ない(マイナス値が大きい)ほど、繋がりにくく切断しやすくなります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

岩爺の「iPhone 5」は自宅では「Aterm WG600HP」に接続してWi-Fiを使用していますが気がつけば「Wi-Fi切断!」ということが「稀に良く」あります。

これは「Aterm WG600HP」の5GHz電波が石膏ボードの壁・木の扉と障害物をかいくぐって8m離れた自室に届くころには-74dBmという電波強度しか確保できないぐらい弱くなっている為です。

「5GHzの電波特性は障害物に弱い」から仕方ないね…

ベンチマークの結果、「Aterm W500P」で補ってやればを全く問題なく使えそうなので、出張ホテル宿泊時以外でも自宅で活用していきます。

【レビュー】Wi-Fiポータブルルーター NEC『Aterm W500P』

<購入日:2014年10月29日>購入価格:4,100円(税込)

広島出張の時に平和大通りに面した全国展開をしているビジネスホテルに泊まったのですが、Wi-Fiが繋がっても遅すぎて使い物ならない状態でした。

ノートパソコン持参でしたので有線LANで接続したところ問題無く表示されていました。

Wi-Fiのアクセスポイントが混雑してるんやろなぁ~(遠い目)

~~~

岩爺は泊まりがけの出張にそこそこ行きます。

今の時代、宿泊先のホテルに有線LAN・無料Wi-Fiを各部屋で使用できるところがほとんどです。
しかしホテルが毎回違うので宿泊のたびにホテル固有のネットワーク環境の設定に時間を取られることもあり少々面倒臭い。やっとの思いで繋がっても上記のように使い物にならないこともしばしば。

ってことで「Wi-Fiポータブルルーターがいいかもしれない」ってことで

・ホテルでサクッと使える
・5GHz対応(11acは別に無くてもいい)
・出張に行かない時は自宅でも活用できればなぁ~(重要)

な感じで物色したのですが

・バッファローは会社で使っている無線機器が不安定だったり、データ退避用に新たに導入した外付けHDD3台中2台で初っ端からCRCエラーがでて修理対応だったり、と今回はタイミング悪く候補から除外。

・IOデータは商品ページがあいかわらず無骨すぎて製品マニュアルを見ないと要望の機能が満たされるかどうかの情報が得られないという手間。

・他のメーカーに至ってはマニュアルを見ても情報が得られない。

と、消去法チックな感じで NEC 『Aterm W500P』を購入しました。
NEC 『Aterm W500P』

Good!なところ

・スマホや無線LAN対応ノートパソコンに「Aterm W500P」との接続設定を一度行っておけばどこでも繋がる!
これまでホテルにつくとホテル毎に異なるWi-Fi設定をスマホやノートパソコンへ行っていたのですが、この手間が無くなったのはGOODです!
ホテルの部屋に着いて「Aterm W500P」を設置。そして着替えたりハンガーにカッターシャツを掛けたり掛け軸の裏をチェックしたりと雑用をしている間にWi-Fi環境が準備完了!
便利すぎる!
・付属品が全部入り!
・電源アダプター(USBタイプB一体型)
・USBタイプBケーブル(パソコンのUSBや市販のUSB充電コンセント向け用の電源ケーブル)
・LANケーブル50cm
・ポーチ
と全部入りな付属品がGOODです!
他のメーカーではACアダプターやUSB充電コンセントを別途準備しないといけないのですが、出張時の持参品に応じて別途購入することなく持ち出す付属品をチョイスできるのは利点。
「使う、使わないは問題じゃない!あるのか、ないのかが重要なんだよ!」
・そんなに熱くならない!
ポータブルルーターってことで小型で放熱不足で熱くならないか心配でしたが、自宅で24時間繋ぎっぱなしにしたところほんのり桜色な感じで温かくなる程度です。充電中に使用するスマホに比べるとかなり低温です。
・自宅で中継器として使える!
Wi-Fi SPOTモードに自宅の無線LAN環境を登録しておけば出張に行かない時は自宅の無線LAN環境の中継器として使用できます。

Bad!なところ

・モード毎の設定はそれぞれのモードに切り替えてから設定を行う
RT、CNV、Wi-Fi SPOTと3種類のモードがあるのですがモード毎の設定は一度モード切り替えのスイッチをカチカチと切り替えてからW500Pを再起動させて接続された子機のブラウザを開いて…、と手間がかかります。
またCNVモードは有線LANで接続された機器からでしか設定できないのは面倒。

一度設定すればいいとはいえ一括設定ができればいいのになぁ…

・設定画面が古臭くスマホに対応していない
設定を行うのが画面の大きいパソコンだといいのですが、無線LAN対応のパソコンが無い場合、スマホで設定を行っていかざるをえず小さい画面に小さい文字がビッシリ!

イマドキこれは…ダサい!

結論!

・出張でホテルに泊まる時は『RTモード(ルーターモード)』にしてホテルの有線LANに接続して自分専用Wi-Fiアクセスポイントが出来上がり!
・自宅では『Wi-Fi SPOTモード』にして無線LANの中継器として!

大活躍!のはず

 なにより出張中のビジネスファイターが疲れた体でホテルの部屋に着いた後、ノートパソコンやスマホなどへの面倒臭い設定に時間を取られることなくWi-Fi環境が出来上がるってのは楽ちん!

これは買って良かったです!

広島出張です

台風で延期になっていた広島出張へ行ってきました。

10月26日の日曜日から行ってきました。

営業所の新設でシステムの納品・設置には会社休みの日が都合が良いということで営業職の岩爺が駆りだされました。

出張手当&休日出勤手当マシマシの餌に釣られちゃいました…

あと寿司が美味しかったです!
すし亭の寿司

讃岐国へ出張っす!

本日はクライアントさんとの打ち合わせに香川県へ出張に行っておりました。

「うどん県×ちょうど昼食時」となると当の然でうどん。

いつもですと、さぬき一番の「肉ぶってん」なのですが本日はクライアントさんお勧めって事で、とり天・ぶた天で有名な「空海房」へ行ってきました。
とり天・ぶた天で有名な「空海房」へ

で、食べるしかないやろ!ってことで「とり天ざる小(1玉)」を注文しました。
「とり天ざる小(1玉)」

うどんは太めで歯ごたえ強めのがっちり系です。

大きいとり天が3つも付いていたので1玉でも充分お腹が満たされました。

ちなみに香川のほとんどのうどん屋さんでは大・中・小でうどんの玉数を選ぶのですが

・さぬき一番 「小:1玉、中(特に指定なし):2玉、大:3玉」
・空海房 「小:1玉、中:1.5玉、大:2玉」

とお店によってまちまち。

しかも1玉あたりの量も店によって全然違うので旅行気分で浮ついて調子に乗って注文しない様にご注意を!
(ゝω・)b